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執筆者の写真bco studio

もも裏のストレッチだけではダメ!

今日も少し曇り空の原宿ですが海外からの観光客の皆さんが多く来られてのを見掛けます!もうすっかりコロナ前に戻りつつありますね!


通販番組やYouTube・SNS等で『腰痛改善にはもも裏を柔らかくすれば改善する!』など耳にした事あると思います!

デスクワークなど下半身を1日であまり使わないとお尻も腿裏も硬くなり腰に影響が起こるので柔軟性を高めるのは良いことですが・・・こんな疑問が出てきませんか?


『柔らかければ痛みが出ないのか??』


スポーツやダンスしてる方や生まれながら身体が柔らかい方は痛みがないのか??そんな疑問が出ますよね?

自分も来店されたお客様を見ているとそんな事はありませんでした!自分よりも柔軟性が高い方でも腰痛に悩まれている方は何人もいらっしゃいます。。。。


それはなんで?? 柔らかくなくても良いの??


以前ブログでもお伝えしたように筋肉はゴムの働きに似ていて伸びたり縮んだちして機能します。そして支点(止めておく箇所)がしっかり固定されているから機能がより発揮出来ます!腿裏が柔らか過ぎると骨盤は反る方向に誘導されやすくなり腰・胸の位置もそれにより不安定になってしまい痛み・不調に繋がります。だから柔軟性があるのに腰や膝などに痛みがある方は縮める動きエクササイズを入れてあげる事をが良いと思います。


だからと言って腿裏が硬いのが良いと言うわけではありません!!でもずっとストレッチしているけど全く柔らかくならない方は『ストレッチの仕方が間違ってる』『ストレッチ時間が短い』『骨盤・胸の角度』などそもそも別の所に原因があると思います!


硬いのも良くないですし。。柔らか過ぎるのも不調の原因なので大事なのはバランスです!

ストレッチも誰かの手を借りてではなくやり方がわかったら自分で強さ伸長感覚を感じながらやらないと効果がないのでセルフメンテナンスを心掛けてみてください!


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